カフェ・ド・ボウとパン・ド・ボウ

1986年春、創業。現在は賑やかな有馬温泉ですが、創業当時はお店の数も少なく、温泉地に女性のお客様が珍しい時代でした。「もし有馬温泉で仏蘭西人がカフェをOPENしたら?.....。」と想像し、「浴衣がけでも、洋服でも似合う仏蘭西菓子店は?.....。」と発想を膨らませて店づくりを。

カフェ・ド・ボウとパン・ド・ボウ

13代目金井四郎兵衛が過ごしたお屋敷をCafé De Beau(カフェ・ド・ボウ)に、隣の大きな蔵は居酒屋を経て、ギャラリーに、そして1階の車庫はPao De Beau(パン・ド・ボウ)へ。当時の面影を大切に残しながら今に至ります。これからも愛される空間となります様に.....。

カフェ・ド・ボウとパン・ド・ボウ
カフェ・ド・ボウとパン・ド・ボウ

有馬温泉「金の湯」前にある素材の美味しさを生かしたベーカリーショップ。
店内は朝から次々と目の前で焼きあがるパンが待ち遠しい。

カフェ・ド・ボウとパン・ド・ボウ

パンの香ばしい香りで包まれた店内で高級したパンはのんびりとテラス席で焼きたてパンを味わうこともできます。
人気の丹波黒豆パンや名物でもある『有馬山椒』をふんだんに使った【有馬山椒パン】や【有馬山椒ラスク】はお土産にも最適です。

カフェ・ド・ボウとパン・ド・ボウ